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2012年08月12日

芽接ぎの2つのやり方(田中寿径)

ノイバラの台木に、別の品種から切り取った芽をはめこみ、そこからその品種の枝を伸ばしていくバラのふやし方を芽接ぎといいます。

芽接ぎには、大きく2つの方法があります。

ひとつは芽を切ってはりつけるはり芽接ぎです。

これは条件さえ整えば1年中いつでもでき、また失敗が少ない方法です。

もうひとつは、T字にカットした台木にはめこむT字形芽接ぎです。

こちらは6月ごろから10月にかけて行います。

接ぎ木には、ほかに1月に行う切り接ぎがあります。

田中寿径(園芸愛好家、札幌)


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    Posted by 田中寿径  at 00:02 │Comments(0)田中寿径

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