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2012年08月31日

サルビア(田中寿径)

花期が長く、耐暑性もあるため、夏から秋の花壇、プランターには欠かせない。


■栽培のコツ

タネまきは4月下旬~5月上旬、発芽後3週間したら、水はけのよい土に有機質肥料の元肥えをまぜ込んで植えつける。

花期が長いので腐葉土を多めに入れると肥料分が補われるのでよい。

苗を購入する場合は4月下旬~5月が適期。


日当たりのよい場所に置き、月1回緩効性の化成肥料を与える。

水ぎれは禁物。

なお、夏の高温期にハダニがつきやすいので、アカール乳剤を月2回くらい散布する。


夏の終わりごろ、枝先の3分の1くらいを切ってやると、新芽が伸びて花が咲きつづける。

あたたかい室内にとり込むか、簡易し入れて保護します。

ただ、秋植え球根な型せないと、花つきや色がよくならないも注憲し蓉しょう。

田中寿径(園芸愛好家、札幌)


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